オリジナルの地震対策のご案内
シリコーンゴムと耐震ボンドの併用で震度7以上でも墓石のご転倒を防ぎます。
耐震ボンドの接着方法

【耐震ボンドとシリコーンゴムで接着固定し、石と石の揺れを吸収させます】

当社の標準仕様で各石材の接着面に4枚使用します。
 【シリコーンゴム 震度7 実験済】

墓石をステンレスの心棒で固定する加工対策は別途費用にて承ります。
弊社ではシリコーンゴムと耐震ボンドでの固着方法で十分と考えております。
下の地震実験の動画をご覧頂きますとその効果がおわかりいただけると思います

耐震対策に関係する商材は各企業によって様々な製品が発表されておりますが、
弊社では施主様の経済的、心情的に ご負担のない地震対策として
「耐震ボンド&シリコーンゴム接着固定」方式を採用しております。

近隣の石塔が倒れて被害を受けたという事例も多数ありますので、完璧に対策をされても不可抗力という場合も考えにいれて下さると幸いです。
     

《石材産業協会による震度実験》

耐震ボンド固着
ステンレス心棒で固定
モルタル接着
   


外柵石にもさらなる耐震補強をご希望でしたら金具で固定いたします。
  
基礎と石材を金具固定 18-8ステンレス製  金具は見えなくなります 外柵石を金具で固定

※金具固定は1ヵ所につき\4,000税別を別途申し受けます。(穴開け加工・金具代・取付費込み)

A

東日本大震災で隣のお墓が倒れて、当家のお墓が傷つけられてしまいました。このような場合、隣のお墓の所有者に責任はあるのでしょうか?

Q





お墓の所在する場所の地形や震度によって異なりますが震度がごく弱いところでお墓が倒壊した場合には、その所有者に損害賠償(金銭の請求)や回復を求めることができるでしょう。
震度が大きな場所では、不可抗力の天災によるものなので、責任を追及することはできません。その基準は おおよそ震度5弱もしくは震度4であると考えられています。(日本石材工業新聞より)
   
   ステンレス心棒入りが・・・   竿石が飛んでいます 高級墓石が・・・

 

 

 

 

 

石材店サンソーの耐震対策